沖縄研修旅行2日目は、与那フィールド内の森林でリュウキュウマツの調査活動を行いました。
定められた範囲のリュウキュウマツの樹高や直径、樹齢を調査し、それらの調査データをもとに、リュウキュウマツの二酸化炭素吸収量を算出しました。
亜熱帯の気候であるので、光合成により二酸化炭素を良く成長しているかと思いましたが、意外にも本校の校内の植えられているアカマツの方が成長が早く、単年度あたり、より多くの二酸化炭素を吸収していることが分かりました。
このような調査(アクティブラーニング)を行うことで、地球温暖化対策における森林の役割について深く学ぶことができました。
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