11月12日、令和3年度SSH授業研究会を開催いたしました。今年度から、研究授業のテーマを課題解決のための思考法をふまえた授業展開とし、ロジカルシンキング・クリティカルシンキング・ラテラルシンキングの3つの思考法をふまえた授業を、各教科が公開しました。北は北海道、南は九州から教育関係者の方々が参観に来てくださり、オンラインでの参加の方も多数いらっしゃいました。
また、授業公開後は、叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部長の保井俊之先生による講演が行われ、21世紀型スキルを身につけるための教育について、大学での実践例をもとに紹介して下さいました。授業についての研究協議も行われ、活発な議論が交わされました。
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