福岡市の第一薬科大学で開催された「第6回高校生サイエンス研究発表会」に高2の生徒3人が参加し、「環境の変化によるウバメガシの違いについて」のポスター発表をしました。この研究は昨年秋に行ったSSフィールド探究(屋久島研修旅行)での調査結果をまとめたものです。単に研修に参加して終わりではなく、現地でしか取れないデータを限られた滞在時間の中で集め、戻ってからそれらをさらに精査し、まとめ上げていきました。このような形にして発表をすることで、研修がより充実したものになると考えています。全ての発表に対して大学の先生が発表を聴いて質疑も行うというものでしたので、アドバイスなどをもらえました。九州の高校がほとんどでしたが、10校27件の発表でした。
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